ララバイ。

好きすぎて バカみたい」のPVがフルで放送されました。
4人の歌姫はずっと悲しそうでした。
切ない表情のままでした。
ダンスは華麗でめっちゃカッコよかった。
でも、それが輝けば輝くほど、
彼女たちの遣る瀬無さが募って見ていて悲しかった。
風船。
不確かなもの。
自分の心で包み込んだのに、捉まえたのに、
やがて萎んで消えてしまう。
目の前にあるってわかっているのに、
決して触ることの叶わないもの。
かつて、おんなじ歌があったね。
この歌は、「シャボン玉」第二章。