バカみたい。(第4話)

あさみんの書いた小説、続きを読みました。(ここ参照)
今回、主人公の歌いたいという気持ちが固まったので物語が歌手の方向に動き始めましたね、彼氏が歌うことに消極的だった理由もわかりました。
初めて主人公の姉が登場したのですが、それをなっちさんと重ねてしまってよいものかどうかというどーでもいいような事を考えながら読んでました。
前回同様、今回のイメージ画像も彼氏とのベットシーンです。
「それしかないんかい!」と思いつつも、だから恋愛小説なのかと妙に納得したり、それがないと恋愛小説にならないのかと再び考え始めたり、本文に関係ないところで考察してました。
あさみんの今回の文章、何処となくたどたどしい気がしました。
前回の文章が流れるように書けていたので尚更そう思えたのかも、主人公の気持ちを歌に向けていく大切な部分なので物語をどう展開させるか苦心したのかもしれませんね。
もう2回ほど主人公の葛藤が書かれるのかな、周囲の反発もあるだろうし。
いい感じに物語が進んでいるので流れを急がせずじっくり書き進めてもらいたいと思ってます。