二十四の瞳

圭ちゃんがいつ登場するのかと物語の内容に大泣きしながら待っていた。
大石先生の教え子の香川マスノ、歌手を諦め旅館を継いだ女将さんの役だった。
ラストで「浜辺のうた」を独唱するという途轍もない大役だった。
演技がとても上手だと思った。
娘。ヲタじゃないひとは彼女が圭ちゃんだって気がつかなかったんじゃないのかな。
彼女は文句のつけようのない女優さんに成長していた。