おべんとう

亜弥さんの記事を読みたくて女性雑誌を買い込んだのですが、
石黒彩さんの記事も載っていました。


お子さんを幼稚園(保育園?)に入園させる時のおべんと訓練の話です。


母親のいないところでいつもと違う食事(お弁当)をするのを戸惑う子供
っているみたいなんですよ。
だから、入園させる前に自宅でお弁当を経験させてくれと幼稚園から依頼
されます。
いつもと違う食事でも母親がそばにいてくれたら安心して食べられるし。


うちもやりました。
うちの娘は大喜びでしたね。
お弁当だとおかずが豪華になるじゃないですか。
母親も食べてもらうために子供の興味をひくような工夫をしたり。
(タコさんウィンナーはお約束です。)


おそらく、彩さんはきちんとした女の子だったのでしょう。
(上手な表現じゃないな。(汗))


小学生の頃、自分が描いていた女の子像というのは、
字がきれいで、
宿題なんか忘れずこなしてて、
教科書とかきれいに整頓されていて、
清潔感で輝いていて、
料理なんか出来たりして、
要するに、男とは違う生き物だったのですね。
(それに当てはまらない女の子もままいましたが)


何でも一通りこなせるというのは簡単そうで難しいです。
幼い頃から母親の手伝いとかしていないとなかなか身につかないと
思います。
文章もちゃんとしていたし、彼女の記事からそれが伝わってきました。


娘。にいた頃の彼女はコワイお姉さんって感じだったのですが、
それは彼女の聡明さからくる印象だったのだろうと思っています。