アーティストだってさ。

堂本兄弟で2001年デビューのアーティストが紹介されてた。
全く期待してなかった。
亜弥さんはアイドルとしか見做されていないと思ってたからね。
ドキラブの映像が流れ始めた時は胸がときめいた。
タイトルの”アーティスト”という文字を何度も見直してニンマリした。
しかも、BoAさんよりも映されるのが早かったし。
しょーもない事だが、すっごく、すっごく嬉しかった。

リズム。

映画「スウィングガールズ」のラスト。
観客の手拍子の中で吹奏楽部の部長さんだけがしていた一拍遅れのリズム。
そのリズムが徐々に会場全体を染めていく。
亜弥さんとライブで練習したジャズの手拍子だ。
感動が蘇って来る。
亜弥さんの笑顔が脳裏に浮かぶ。
胸が熱くなった。