サプライズの女王。

亜弥さんが「MUSIC FAIR」の2200回記念放送に招かれたみたいです。(ここ
こんな風に彼女だけ記事に取り上げられるのは何ででしょうね?
未だアイドルの印象がぬけ切れていなくて他の参加メンバーからすれば異色と思われているからかな。
それとも、決めあぐねていた最後の一人がやっと決まったという状況だったのかな。
何れにせよ、ゲストを誰にするか決める会議で名前を上げて貰えるのは良い傾向です。
亜弥さんの場合、こういう場で歌わされる時は大抵持ち歌じゃないですからね。
往年の名曲や、畑が違うジャンルの曲をチョイスされて、難しい曲をさりげなく歌いこなしてしまう懐の深さを魅せて欲しいと乞われる。
それを可能にしているのは、番組の収録であろうと、世界的な式典だろうと場の雰囲気に見事に調和してしまう才能(表現力)があればこそです。
まさに、彼女は“サプライズの女王”なのかな。w
そういった機会を積み重ねるうちに特別な場面を任せるなら彼女という観念が世の中に浸透していったのかもしれない。
もし、そうであったなら素晴らしいですね。
観念が生き続ける限り人々の心から松浦亜弥が消えることはないし、そうであれば彼女はずっと歌い続けられる。
伝説で形容される歌手の一人になれるのです。
そんな日が来たらいいなあ。
この夢、けっこう叶う気もするんですよね。w