桜の花びらたち

AKB48という聞かないグループ名と合唱を思わせる女の子達の歌声、この曲を聴いたのは亜弥さんのANNだった。
おニャン子クラブ秋元康さんがプロデュースするこのグループは定員制で48人のメンバーの昇格、降格はファン投票で決定される。(ここ参照)
結成時のベリ工も初回メンバーと発表されたがここまで具体的には決められていない。
今後、娘。やベリ工の対抗馬となっていくのだろうが、このプロジェクトに夏先生が参加している事を考えれば、露骨にライバル視しているわけではなく、まず胸を借りてノウハウを蓄積したいといったところだろうか。
秋葉原に本拠地を置くという部分にヲタの支持を得たいというズルさが感じられる。
そこに彼女たちの育成とともに熱狂的な支持者を作り上げようという思惑があると思えるからね。
おニャン子クラブを彷彿とさせるような面立ちの子が何人か混ざってることから、プロデューサーの趣味が選考の基準にある程度(殆どか?)影響しているのが判った。
ハロプロの面子にしても趣味で選んだとしか思えないような発言をつんく♂さんはしているから(焼肉食わせたいとか呟いたこともあるし)それは否めないのか。
侮れないのは彼女たちの初々しさ(素人っぽさ)だと思う。
初代の娘。メンバーがそうであったようにね。
ただ、秋元さんにはつんく♂さんのような破天荒な曲は作れない。
歌やダンスが上手というだけでは高みは臨めないと思える。
それは美少女クラブ31がもうやっているし見栄えでは彼女たちに叶わない。
AKB48に何か個性が生まれれば娘。に成り代わることも可能なのかな。
マジに考察してみました。w