今年を振り返って

  • 亜弥さんについて

今年は亜弥さんにとって飛躍の年だったと思います。
きっかけはなっちさんの事件でした。
今年前半の異常な程の公演数の多さはその影響だったと思っています。
真希さんに大河ドラマの仕事が入っていなかったなら負荷を分散出来たのでしょうが厳しかったですね、よく頑張りました。
あの事件があやごまの関係を親密なものに変えてました。
仕事も様変わりしました。
ANNのパーソナリティや、ミンテレの司会に抜擢され、万博のテーマ曲を歌ったり、国歌斉唱したり、世界的な仕事も任されるようになりました。
その所以は世間が彼女の事を大人とみなし始めたからなのでしょうか。
彼女が急に大人びて見えるようになったのはスキャンダルがあったからかな。
亜弥さんの歌についての意識も変化してきたようですね。
提供された歌を盲目的に歌うのではなく歌う楽曲を自分で決めたいという欲求を感じるようになったみたい。
アーティスト的思考をするようになったのです、喜ばしいことです。
亜弥さんが普段感じている事を様々な機会に聞くことが出来た素晴らしい年だったと思います。
彼女がとても近しい存在に感じられるようになりました。

今年のソニンさんは女優として開花した年だったと思います。
地方で歌うことを殆どしなくなって彼女の歌を感じる事が出来なかったので尚更そう思えるのかもしれません。
彼女の歌をもっと沢山感じたかった。
自分が歌手としての彼女を追っていた事を思い知らされました。
その所為で彼女についての熱量が低下してしまった寂しい年でした。

  • 麻美さんについて

今年のあさみんは自分らしさを前面に出せた年だったと思います。
お姉さんと比べられて「麻美は麻美だよっ!」と叫んだ彼女が印象的でした。
小説を執筆しましたね、自叙伝とも思える内容にあさみんの想いが込められていました。
携帯のサイトに殆ど毎日アップされる彼女の日記はファンにとって最高の贈り物だと思っています。

  • 圭織さんについて

圭織さんに惹かれたのは「アヴニール」があったからです。
彼女の歌は圭織ブランドと表現していいと思います。
ソロで歌ってこそ本領を発揮する癒しの声質はまさにエーゲ海の珠玉なのですね。
娘。時代には気づけなかった彼女の魅力に気づけた素晴らしい年でした。

  • 自分について

ライブに参加する回数が極端に増えた年でした。
遠征しないのでソニンさんのライブに参加しませんでした。
その代わりにハロプロのライブに沢山参加させて貰いました。
昨年まではFCに入ってなかった所為もありますが、今年はその辺りの情熱が違っていた気がします。