誉れ

カオリンさんが公家の方より賞を頂いたそうです。


現在の天皇家は国の象徴という位置づけになってしまったのですが、どういう位置づけになろうとこの国は天皇と共に面持ちを変えてきた背景があるので、その方から賞を頂けるというのは特別な想いがあります。


おじさんは、カオリンさんの将来について不安を持っていません。
彼女は歌手とか、女優という分野だけでなく、絵画という世界でも輝けるひとです。


彼女のことを芸能人というより文化人という位置づけで見ています。


カオリンさんは華やかなひとなのかもしれません。
それは表面には見えにくいです、でも彼女からは気品みたいなものが感じられますから。