愛の第6感②

発売日も過ぎたことですし所感です。


すき焼き
  笑いました。
  聴いていて、こういうのあった、あったって自分の経験がダブりました。
  うちの場合は、嫁さんのルーツが北のほうなんで石狩鍋でした。
  嫁さんとつき合い始めた頃のことで彼女の家に行くのに道に迷ったし。w


春の歌
  バラードだけど透き通った感覚の曲風。(思いっきりイメージの世界やなあ)
  ビーナスムース的だなあって思いながら聴いていました。


直感〜時として恋は〜
  これ、思いっきりいきまっしょいですよ、圧巻です、大好きです。
  歌の後ろで奇声あげながら走り回って欲しかったなあ。


独占欲
  ポンちゃんの写真の影響で裏紺野的に思えてしまった楽曲。
  ヒップホップ風なんですけれど、歌詞を追うとバラードだと思える良曲です。


レモン色とミルクティ
  曲の出だしが往年のアイドルのフレーズなんですよ、昔のアイドルはこんな感じの曲を歌っていたなあ…。(遠い目)
  それが徐々につんく♂さんらしい曲風に移っていきます。
  おじさんにとって懐かしい香りのする曲でした。



  歌詞カードの写真がミキティなんですよね、この曲。妄想モード思いっきり突入でした。
  切ない曲です。
  ただ不自然に感じたのは、歌詞の前半がすごくオトナな女性を表現しているにも関わらず、後半は可愛い女の子の日常って感じに変わってしまったところ。
  前半のオトナ風のままだったら、亜弥さんの「LOVE TRAIN」のような楽曲になっていたと思われます。


女子かしまし物語
  つんく♂さんってば、自分も一緒に歌いたかったんかい!
  ワンモアタイムを言おうとして娘。に思いっきりかぶせられていたところが爆でした。


総評です。
可愛さがあって、娘。の真骨頂ともいえるお祭り騒ぎがあって、ちょっぴり切ない気分にさせる。
上手に仕上がっていると思いました。


「声」の妄想モード的感想も近いうちに書きたいなあ。
妄想の神が去らないうちに。