あややナイト

あややナイトに行ってきました。
おっさんが年甲斐もなくと恥ずかしくもあったのですが、一度は経験しとかないとね。


去年の今頃、わたしは爆音娘。に行ってきたんですが雰囲気が違いますね。
あややナイトには女の子がたくさんいるんですよ。
普通の服装の子や、亜弥さんをイメージしたコスチュームで来ている子もいました。
あややナイトに10回参加したという女の子が東京から遠征して来ていたし。


爆音娘。に比べて、あややナイトはかなり規模が小さいです。
昨年の名古屋爆音娘。が大人数だったのは聖誕祭ということで特別だったのかもしれません。


小さなクラブで亜弥さんの映像と音楽、そしてDJさんのおしゃべりというのは自分に似合っている気がしました。
ずっと、カウンターでお酒をちびりしながら若者たちの楽しそうな風景を眺めていました。
(なあんて、本当は掛け声出しまくりだったんですが)


亜弥さんによる「君が代」が流れました。
わたしはこんな音源があることを知らなかったんですが、なんかすごく厳粛でした。
何でだろ、彼女の声の深みのせいなんだろか。


基本的には爆音娘。と同じくオドるんですが、女の子がたくさんいると映えます。
むさ苦しい男たちが気にならなくなりますもん。


何に感動したって、「100回のKISS」のコスチュームで来ていた女の子、みずかちゃん(そう聞こえたんだけど間違っていたら申し訳)っていうそうなんですが、バッチリなのは衣装だけじゃないんですよ、それぞれの楽曲の振り付けも完璧だし、歌も上手だし、御見それしました。


亜弥さんと同じ衣装でフリがちゃんと出来るそれだけじゃなくてね、亜弥さんになりきるって気持ちが大切なんだと思います。
そうすると、女の子って化けるんです。
まるで亜弥さん本人が歌っているかのようで見ていて錯覚してしまいました。


あややナイトにはカラオケTimeがあります。
みずかちゃんは「渡良瀬橋」を歌ってくれました。
それがね、間奏の部分のフルートを彼女自ら吹いてくれたんです、もう大感激でした。
みずかちゃんが自分のなかで思いっきりアイドルになっちゃってました。


ラスト3曲は自分も重い腰をあげてオドりました。
うまくオドれませんでしたが懸命にみんなを真似ました。


あややナイトって素晴らしいと思います。
共にすごしたみなさん、最高の夜を有難うございました。