模様替え

亜弥さんの「渡良瀬橋」発売を祝して、うちの背景も模様替えしてみました。


亜弥さんってば、女性らしくなってきましたね。
つい、この間までは少女だったのに。


そういえば、近頃のうちのサイトは亜弥さんのことばかり語っているようで。
ここを始めた頃は、娘。ネタばかりだったのにねえ。
(とどのつまり、ここは亜弥ヲタサイトだったって事です。)


それはそうと…。
近頃、書くことについての意欲が落ちてきている自分を感じます。


最もそれを感じるのは娘。についてかなあ、妄想が湧いてこないんですよ。
可愛いだの、綺麗だの、今日はこんな事があっただの。
そんな日記にしたくないと思うわけで、そうすると書く事がないんですよね。


ここでそういった部分を担当していたのが「3ヶ月遅れのハロモニ。」だったのですが、放送局の陰謀でネタにならなくなっちゃったし。


意欲の落ちている理由はわかっているんです。
本当は自分も現場に行きたいんですよね。
妄想じゃない真実の彼女たちの輝きを書きたいと感じているのです。
ま、しがらみを考えればこればっかりは諦めるしかありません。


あ、話が飛びますが、亜弥さんのPVの流れるカラオケで歌ってきました。
「LOVE涙色」の頃の彼女に久しぶりに逢ってきました。


他所を向いていた彼女の視線が一瞬だけこちらを見る。
視線は再び他所を向いてしまうけれど、彼女は唇の端を少しだけ持ち上げて微笑んでくれる。
間奏が終わる少し前の部分です、このシーンは何度観ても萌えますね。


それから、意外な事に気づきました。
真希さんの「愛のバカやろう」についてです。


”愛のプライドなんて もう捨ててしまえ”の部分のフリ。
身体を揺らしながら歌う彼女がどこか気に入らなかったんですが、今はそう感じないんですよねえ。
むしろカッコよく思えたりして。


昔と今、彼女についての想いが変わると感性も変わってしまうのかしらん。
人間の気持ちなんていい加減なものなのかもしれません。


何でしたっけ?
ああ、背景を替えたって話でした。


渡良瀬橋」のレコーディングを終えた亜弥さんは、出来栄えにどうしても納得がいかなくて、ライブが終わった夜にもう一度録り直したそうです。
喉がもつかどうかわからなかったのに。


この楽曲についての亜弥さんの本気が伝わってきます。
そうして生まれた今回の楽曲だから、聴く側としてもきちんと聴いてあげなければいけません。
彼女の想いを心で感じてあげなければって思います。