コラム集

「ファンが語る99の後藤真希」を読んでいます、じっくりと。


こういう文章は読み流しちゃいけないと思う。
そんなことをしたら、”ヲタだよね、みんな。”って感想で終わっちゃうでしょ。


ひとりひとり、真希さんについていろんな事を想っている。
ゆっくり読んでいればそれが伝わってくるよ。


驚いたのはさ、自分みたいに最初は真希さんを敬遠していた方がいたこと。


目立ちすぎるって事は、取っ付きにくいってことにもなるのかな。
それが反感になってしまったりする。


でも、本当が見えてくるんだよね。
自分は彼女の何が気に入らなかったんだろうって気づき始める。


そうするとさ、印象が180度一気に変わるんだ。
自分と同じ感性のひとがいてうれしかったな。


まだ、半分ってとこだよ。
みんなの想っている後藤真希をもう半分感じなきゃ。


もう少しこの本に浸ってみたいと思ふ。