続々・少しだけ憤慨

今度はセツナな内容です。


前回のフットサルでもそう思ったけれど、
亜弥さん=スポ根という思いつきは一体何処から来るのだろうか。
このテーマのおかげで彼女は大げさな演技を強いられているような気がする。


「青の炎」で彼女が魅せたようなシリアスなドラマでいいと思う。
なっちがそれだったから今度は…って、簡単に決めないでほしいと思う。
(簡単に決めてないと思いますが取りあえず言ってみました。)


豹になったっていいし、イグアナになったっていい。
(以前、そんなドラマありましたよねえ)
今迄気づかなかった彼女を感じたいと思う。


昨年の24時間テレビで彼女が演じた車椅子の少女が素敵だったよ。
ああいう役でいいんだ。


松浦亜弥を主役に視聴率を狙おうなんて考えるからダメなんだと思う。
彼女は少しばかり感がいいだけで、経験や年齢の壁は絶対超えられないんだから。


舞台や路上じゃないんだから、
少女ひとりの力でみんなを振り向かせる事なんて無理だよ。
小さな肩に重石を背負わせて苦しめても何も生まれない。


彼女が頑張って期待通りの働きをしたとするよね。
自分の持てる力以上の成果が上がったとするよね。
そうしたら今度は彼女にそれ以上の重石を背負わすんだ。


彼女に対しての期待が大きすぎるよ、経験させるのが早すぎる。
そんな簡単な事に気づくひとっていないんだろうか。
亜弥さんが壊れてしまうまで続けるのだろうか。