自分らしさ

一生懸命になって話してくれるひとに好感をおぼえます。
話が上手ってわけじゃなくて、
自分の想いを伝えたいという姿勢の見えるひとです。


それは文章でも同じです。
字に思いっきりクセがあったって関係ないです。


自分が何を思い、
それについてどうしたいのか、
どう表現したら読むひとにわかってもらえるか、
自分と格闘した痕跡の伺える文章がいいです。


そのひとの心が観える気がします。


ただ可愛いだけでは萌えられない、おじさんは損な性格なのですね。
だから、相手のそういうイジラシさが感じられると手放しで応援したくなっちゃいます。


いい例えは亀井絵里さんかな、鳥インフルエンザ以来ずっと注目してますもんね。
あさみんもそう、彼女は書く事を嫌がらないひとみたいだから。


今に流されないで、自分らしさを持続させて欲しいです。
行動した事について自分の見解を話せるひとであって欲しいです。


そうしてくれている間は応援し続けられます。
心がふれ合っているから相手を見失わずにいられます。


全肯定という言葉は好きではありません。
されど、行動を決定づける確固たる動機があり、自分の意志でそれを選択したのなら、
ヲタとして全肯定してあげるべきだと思うのです。


簡単に嫌いになったなんて言えないハズです。
相手の考え方に惹かれて応援し始めたひとなら、
そのひとの事を嫌いになれないと思うから。