松浦亜弥。
いよいよ、あややをメインに書きたいと思います。
わたしが初めてあややを知ったのは、「トロピカ〜ル恋して〜る」のCMを
見た時のこと。
( ;@@) < な、なんじゃ、この娘は!
テニスをやっている小娘の瞳に炎が…。
鳥肌が立ち、いわれのない感覚が背中を駆け昇りました。
「こ、これは、ガンダム第1話をを見た時の感覚と同じ…」(余談です)
… … … … … … … …
あの頃…
アイドルという概念が忘れ去られていた時代。
モー娘。が一番輝いていた(わたしはそう思っていますが)時代。
無名の(わたしが知らなかっただけ)小娘からあふれ出てくるパワー!
燃えるような波動!
形容する言葉が見つからなかった。
やっと、浮かんだ言葉がとても陳腐で、ただの
( ~o~) < かゥわいぃ〜。
だけだった。
ひとを好きになる理由はいろいろあります。
ひと目ぼれ。
かっこよかった。
話しやすかった。
なりゆき。
できちゃった。(ちがうやろ!)
あややの場合は、どれにも当てはまりません。
あえて形容するのであれば、「ハマる。」です。
「ハマる。」というのは、相手が自分の想像の範疇をこえた言動をした時、
衝撃のあまり恋におちてしまう状態の事だと思います。
それ以来、あややヲタをしています。
今までヲタをしていて気付いたことがあります。
あややの戦い方(表現方法)は特殊です。
自分の領域(テリトリー)を作るのです。
自分の領域の中では超無敵状態になります。
パワーを最大限引き出し見るものを魅了します。
でも、自分の領域が作れない時、シャッフル等ユニットで行動する時、
あややの魅力は半分も相手に伝わらないのです。
存在がぼやけてしまうのです。
たとえ、超ユニット「ごまっとう」の時でさえも。
(SOLT5 でのあややは頑張っていると思いますョ。 (^.^) )
対照的な戦い方(表現方法)をとるのが、藤本美貴。
ミキティはユニットのほかのメンバーを食います。
自分を輝かせる装飾にしてしまうのです。
対極というのでしょうか。
… … … … … … … …
従来のアイドルでは持ちえなかった歌唱力、演技力をあわせ持ち、
向かうところ敵無し、筆頭アイドルの松浦亜弥。
ハロプロ動乱の時、あややは、モー娘。はどうなっていくのでしょう。
不安を隠せませんが、精一杯応援していきたいと思います。