娘。とミキティ
ソロで頑張って才能が開花し、紅白出場。
私はみきヲタではありませんが、それでもとてもうれしかった。
それが、
「モーニング娘。の中で歌い踊る藤本が見たい。」
つんく♂さんのこの言葉で大きく変わってしまったのです。
私はみきヲタではありませんが、(何度も言うなや)
それでも、とても憤慨しました。
「なんで今更、ミキティはこれからもっと、もっと輝くところなのに!」って。
モー娘。のミキティがTVに映り始め、想像した通りの苛立ちが私を襲います。
「ほら、見ろ!何もいいところないじゃないか!ミキティの輝きなんか何処にも
ないじゃないか!」って。
ところが、ある日、何気なくモー娘。のPVを見ていた私は不思議な感覚に陥り
ました。
PVでのミキティはソロの頃のように輝いて見えたのです。
「な、何ですと!」
それどころか、娘のほかのメンバーがミキティに引き立て役のように見えました。
何故ミキティの存在感がTV放送とPVで逆転してしまうのか。
ソロの頃のPVをもう一度見直しました。
そしてある事に気づきました。
ミキティは寄りでスローな映像のカットになると俄然輝き出すのです。
これならTV放送でのカット割りの悪さの理由がわかります。
PVのようなカット割りは不可能だからです。
このカットでのミキティは、ごっちんを、いや、あややさえ凌駕した輝きを
放っている!
つんく♂さんがそれを見ぬいてミキティをモー娘。に抜擢したのであれば
脱帽です。
一瞬、モー娘。の他のメンバーを自分の引き立て役にまで落としてしまうほどの
輝きが一部のヲタにミキティは生意気だと言わせているのでしょう。
でも、近頃のミキティはチャーミーの代わり?みたいで、やっぱり、気になるん
ですが。
ちなみに私はあやヲタです。しかも、だいぶ昔からの。
でも、その話は後日。